雪の多い北海道ならではの悩みに必要な設備がロードヒーティング。
しかし、冬の期間が長い北海道にとってロードヒーティングのランニングコストは大きな問題です。
TOUKEN BBでは、ロードヒーティングの運転制御を自動的に効率よく行うシステム(自動制御システム)+カメラで状況を確認しながら手動でも調整を行うという 二重システムで更なるコスト削減。
とことんムダな運転を抑止します!
従来の融雪制御システムは降雪の有無と降雪遅延タイマーのみで制御していました。
「3要素制御」方式とは、降雪の有無・気温・路盤の温度の3つの要素をセンサーで監視して 制御するシステムです。運転時間が低減され省エネ効果が高いシステムです。
融雪運転中、路盤温度が設定温度より高くなったら運転を一時停止。
設定温度より低くなったら運転再開。降雪中に繰り返されるこの「間引き運転」が省エネ効果のポイント!!!
コスト高の近年、冬が長い北国にとってロードヒーティングのランニングコストは大きな問題ですが、TOUKEN BBのオススメする3制御要素システムなら最大40~ 50%もの燃料代を節約します。
※降雪量・使用状況により変動するものであり、削減率をお約束するものではありません。