TOUKEN BB導入物件では、オプション導入によってインターネット回線で防犯カメラやロードヒーティングの融雪制御システムと繋ぐことが出来ます。専用インターネット回線は必要ないため、コストをかけずカメラを効果的に活かせます。
リアルタイム映像はもちろん、レコーダーに録画した映像をオーナー様お手持ちのPC・スマホで いつでもご覧頂けます。
オートロック、モニター付きインターホン等、セキュリティ対策は色々ありますが、中でも防犯カメラは賃貸物件で定番の人気設備です。
全国賃貸住宅新聞社調べ『入居者に人気の設備』での単身者向けアンケートでは2017年で9位、2018年で8位、となっています。
入居者にとっては安心と満足度向上につながり、物件のオーナーにとっては入居促進と退去を防げるメリットがあります。
防犯カメラによる一番のメリットは、犯罪の抑制です。
防犯カメラが設置されているというだけで犯罪行為を思いとどまらせる効果があり、実際に犯罪率が低下したというデータは日本だけでなく世界各国にあります。また、証拠映像を残すことができるため、万が一犯罪やトラブルが起こった際の解決にも役立ちます。
防犯カメラは犯罪の抑制や不審者対策だけでなく、入居者のマナー向上や入居者同士のトラブル抑止にも効果があります。
賃貸物件では入居者がゴミの日を守らない、ゴミの不法投棄や駐輪場の違法駐輪など、ゴミ出しや共用部分でのトラブル等がありますが、
防犯カメラの設置により、こういったマナーの悪い行動が減る効果が期待できます。